ハードウェア系
PCの原型
今回ご用意したPCはi5-6500搭載のメモリ8GBでHDD500GBのメーカーPCです。型番はDELL inspiron 3268。何故かWindows11セットアップ済みでした。メーカーPCなので多分ライセンスとかはあると思うのですが、さすがに怖いので購入元には誤解を産むので気をつけてくださいね!とだけ言っときました。いい教訓になって欲しいです。個人情報取り扱うものですからね慎重になって欲しいところ。
ちなみにこれからこいつが派手に変わります。ちなみに中古品4500円でした。めちゃお得です。
とりあえず
とりあえず分解。
こーいつがまた酷いんすよ。簡単に言うと雑魚です。
というわけで玄人志向600W80plus電源ユニットを買いました。600Wの理由は次分かります。1万円でした。
あとですね、マザボが鬼カスです。ケースもカスです。このマザボでこのケースじゃないと使えないんすねほんまカスです。メーカーPCはマザーボードとケースは専用の物としてPCを作ってるみたいですね勉強になりました。電源も6ピンで24ピンの玄人志向電源が使えません。なんなんですかコレ。腹が立ちます。
という訳で中古で3000円程でネクストギアの残骸品を手に入れました。BIOSアプデが出来ないと言うことでIntel第6世代しか使えないらしくこの値段。フルサイズなので端子が多くて助かります。このCPUのLGA1151はまだ現役でゲーミングPCとして稼働してるのもあるので新品のマザボでも1万程度。3000円で買えたのはラッキーです。
ゲーミングPCといえば!
ゲーミングPCといえば!そう、みんな大好き略称グラボのグラフィックボード様です。
グラフィックボードとは簡単にいうとモニターに写す力であるGPUの超強化版ですね。自作カーの皆さん私の解釈に怒らないでください。
今回はRX6600をご用意しました。もちろん中古。でも22000円でした。2万円で組もうとしてたのでこの時点で赤字です。
性能としてはGTX1660Superぐらいらしいです知らんけど。大体ですがエペが通常設定で動く性能でしょうかね。間違ってたらすいません。CPUに合わせて買ったのでボトルネックにはならないはずです。これを積むためにマザーボードと電源変えたまであります。
メインPCがNVIDIAのグラボとAMDのCPUなので今回はAMDのグラボとIntelのCPUのセットにしました。
とりあえず組み変える
とりあえず組み替えたものがこちらです。
このネクストギアのマザーボードめちゃくちゃいいんですが唯一の欠点はフロントのサウンドのコネクタが分かりにくいですね。まぁメーカーPCの残骸ですし文句は言わないんですけどね。
ネクストギアのマザーボードはmsi製ですね。いいマザボに定評がある気がします。個人的な感想ですが。
個人的には光らせたいのでこのサイトが更新される頃には光ってると思います。RGBコネクタはないのでコントローラーが必要ですね。配線がくそだるです。既に配線汚いので貼るのはやめときますねはい。
あとは家に転がってた元Linux機のSATAのSSDと元学校機のM.2SSDの500+500の1TB構成にしました。これが後で一日がかりの戦いに発展します。速度は個人的にHDDだとイライラするのですが、SSDなら基本イラつかないので測ってません。
ケースとケースファン2個は家にころがってたもの(メインPCの残骸)です。CPUファンは移植。
見せないといいつつ
見せないといいつつ見せます。
このとおり配線汚いですね。このPCケース、フロントの、電源スイッチのケーブルが壊れてるので心配です。ケーブルしまいにくいのが悪いと思います。(ケースのせい)
まぁ、無事に起動は出来ました。なんとかね。
総合的な金額
変動するかもしれないのですが、
素体4500+グラボ22000+マザボ3000+電源10000+SSD20000+ケース10000+ケースファン2000で約5万円です。
一応ケースとケースファンは家にころがってたものなので予算2万円って考えると約2万の赤字ですね。倍以上の金額かかってます。